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学校法人有浦学園
幼保連携型認定こども園 
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認定こども園
さつき幼稚園
〒857-1161
長崎県佐世保市大塔町1971
TEL.0956-33-1232
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さつき子ども日誌

さつき子ども日誌

今年度のスタートから1か月。
あっという間でした!!

GWが終わったら子どもたちの思い出話を聞きながら、またじっくり遊ぶ時間を作っていきたいです♪

温かくなってきたら水遊びも始まるかな…と思っています。
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雪遊び♬

2025-02-10
この度の大寒波。
長崎佐世保でもたくさん雪が降って、子どもたちにとっては嬉しい時間になりましたね。
全国的に見れば困っている人もたくさんいる中ですが、子どもたちにとっては貴重な体験にもなりました。

ふわふわした新雪でしたので「気持ちいい~」と言いながら集めていました。

朝からおうちで雪遊びをしてから登園してきた子もいました。
雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、楽しい時間になりました。

鬼は外!福は内!!

2025-02-05
今年は2月2日だった節分。
さつき幼稚園では3日に豆まきを行いました!
昔は園長先生扮する優しい鬼とのふれあいをメインとした取り組み方でしたが、近年はちょっと怖い”本物”がやってきます!
年少さんはほとんどが初めての幼稚園の豆まき。
ワクワクしながらホールにやってきて、節分の歌を歌っているところに登場した鬼にびっくり!!
泣いてしまう子もいましたが、逞しく立ち向かい、自分たちで新聞紙を丸めて作った豆を一生懸命投げる姿がありました。

年中は昨年度の経験があるので、始まる前からドキドキしている姿が…。
同じく自分たちで作った豆を使って一生懸命立ち向かっていました!
先生たちの背中に隠れながら、鬼が離れると後ろから豆を投げる作戦も上手くいっていましたよ♬

年長は少し気持ちに余裕がある子がいたり、やっぱり怖いと目をウルウルさせている子がいたり様々でしたが、クラスごとに色々と作戦も考えていました。
ぞう組はアルミホイルを使って、鬼が嫌いなイワシのにおいを武器に。
きりん組は柊のはっぱを折り紙で折って作ってちくちく攻撃。
しか組は鬼の強いこん棒を自分たちも持って仲間や先生を守る!と自信満々!

追いかけたり追いかけられたり、捕まった子もいました。

でも終わってみるとすがすがしい笑顔で「俺鬼のお尻叩いたばい!」「鬼にひげが生えとると見たよ!」「めっちゃ近くに行ったけん!」と、興奮気味に武勇伝を語り合っていました!
給食は節分プレートランチ♬
「鬼おにぎりやん!」と嬉しそうに食べていました!

怖がるだけの行事にならないように…。
クラスでも豆まきの意味を考えたり、作戦を考えたり、泣いても自分なりに立ち向かって、終わった後の達成感が大事にできるように取り組みました。
「鬼が来てもまた頑張るから大丈夫!」とやりきった満足感でいっぱいの子どもたちでした!

・・・鬼もお疲れさまでした。

作品展に向けて③

2025-01-30
作品展に向けた活動もどんどん盛り上がってきました!
クラスの中はぐっちゃぐちゃです!(いい意味で。)
絵の具の跡があったり、使いかけの素材や箱類が積んであったり・・・まるでアーティストのアトリエです♪
作品展の名前の通り、子どもたちは夢中になって作品を作っています。
箱を使って、画用紙に描き、大きな素材を組み合わせて・・・
一人の子どものイメージから生まれるものもあれば、話し合って作られていくものもある。
それは作品だけに留まらず、クラスの雰囲気作りやお客さんへの紹介の仕方まで考えている姿もあります。
子どもたちがどんな世界を作り上げるのか、あと少しの時間ですが一緒にワクワクしながら過ごしたいと思います!

お習字に挑戦!

2025-01-22
これも作品展の時に飾る作品の一つ。
理事長先生が年長さんにお習字を教えてくれました!
定期的に自分の名前を一文字ずつ練習してきて、この日は清書。
緊張しながら丁寧に書く姿がありました。
お習字自体は遊びの中からは生まれにくい活動かもしれませんが、一筆に集中する姿からは成長を感じました。
一筆ごとに大きく呼吸をして、緊張しながらも指先に力を注いで・・・
書き上げた時の満足そうな表情は思いっきり遊んだ時とはまた違う満足感に溢れていました!

作品展に向けて②

2025-01-22
年少・満3歳の子どもたちは、作品展に向けた製作活動をクラスやグループ、学年など、様々な形で取り組みます。
昨年度から始まったこのかたち。
運動会、発表会と学年やクラスの仲間と頑張ってきて、今度はもう少し関係性を広げたい、色々な友達とかかわって新しい面白さに触れてほしい・・・
という願いも込められています。

作品展では「子どもの手の跡」を大事にしようと取り組んでいます。
ガムテープをベタベタ貼って、作品の完成度という視点では見た目はあまり良くないのかもしれません。
でもそのガムテープ一つ一つが子どもたちが「作品が壊れないようにしっかりくっつけたい」と頑張った跡です。
そんなストーリーや思いが一つ一つから感じられるような作品展にして欲しいなと思っています。
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