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学校法人有浦学園
〒857-0040
長崎県佐世保市比良町20-7
TEL.0956-22-9084
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さつき子ども日誌

さつき子ども日誌

新しい1年が始まって1か月が経ちました!

新入園の子どもたちは、連休後も思っていたより落ち着いていて、楽しく過ごす姿が見られます。
徐々に温かくなってきているので、砂場遊びや水遊び、鬼ごっこなどの体を動かす遊びなど、園庭で遊ぶ様子が増えてきました。
虫好きもダンゴムシやミミズなど(…虫?)を見つけて「これ飼うとよ!」と嬉しそうです♬
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外へ!

2021-04-21
あたたかい日が増えてきて、年少組の子どもたちも園の環境に慣れてきて…外で遊ぶ楽しさを身体いっぱい感じているようです。

ちょうちょが目の前をひらひらと行くと、み~んなで連れて行かれてしまう年少さんが可愛くてたまりません。
砂場に水が溜まっているところを見つけて手を突っ込んでみると、なんか砂の感触がちがう…。
冷たいし、固まってる…。
乾いてる砂と違って、掘ると指の跡がつく…。
なんで?
どうして?


・・・と考えているのかな?という妄想です。
頭の中を覗いてみたい願望が大きくなっていきます。
「ウォータースライダーーー!!」
の掛け声と共にひたすら水を流していた男の子たち。
水の押し流す力ってすごいんだってことを感じている様子。

砂も葉っぱも木の枝も砂場のおもちゃも全部流されていきました。

ちょっとだけ慣れてきたでしょうか??

2021-04-17
新年度がスタートして1週間とちょっと。
午前保育も終わり、少しずつ生活の様子が落ち着いてきたように感じています。
(午前保育も短時間の中で少しずつ安心感を得ていくのに大切な時間なのです。ご協力ありがとうございました。)

新しいクラスの色の帽子をかぶって嬉しそうな子どもたちです。
保育の中の課題の一つとして、子どもたちの人間関係を広げ深めようとする部分がありますが、早くも新しいクラスの友達と触れ合う姿を見て、これからどんなつながりが生まれて、そこからどんな面白い学びのストーリーが生み出されていくのか、とても楽しみに思っています!
高低差のある高速道路の様な大作!

クラスや預かり保育の時間で活動を行う中でも様々な事がスタートしています。
みんなではさみを使った活動をしてみたり、園内探検をしたり、お弁当や給食をみんなで食べたり。
これからそれぞれのクラスや時間の中で、その子たちらしさがクラスカラーになって、その子たちでしか創り出せない時間が大切にできるように取り組んでいきたいと思っています。

お弁当!!

2021-04-14
午前保育期間が終わり、この日から通常保育がスタート!

お母さん、お父さんが作ってくれたお弁当を食べるのは楽しみの一つ!
新しいクラスになって、みんなで初めて食べました。
今年度クラス初のお弁当ということで、自分のクラスで食べるのも嬉しいし、仲間と一緒に外で食べるのも特別感満載でした!

年少さんもクラスのみんなで食べるのはもちろん初めて。
「俺箸使えるよ!」
「トマト一緒!」
「全部食べたよ!」
中には苦戦している子もいましたが、嬉しそうに食べている表情もたくさん見られました!
明日は給食。苦手なものもあるだろうなぁ…。食べることが嬉しい、楽しいと感じられるような時間にしていけるように取り組んでいきたいと思います!

新年度スタート!

2021-04-13
始業式、入園式が終わり、全学年揃っての生活が始まりました!
不安そうにしている子がいたり、年少組からはまだ泣き声も聞こえますが、子どもたちをお預かりして、大切に過ごしていく日々が始まったんだと気が引き締まる思いも感じています。
外で思い切り遊んだり、友達とままごと遊びをしたりと、友達とかかわる機会を自分で見つけている子どもたちからはたくましさも感じられます。
登園してきた時や、園生活の中では年長さんを中心に、新しいお友達や年少さんのお手伝いをしてくれる子もいて温かい気持ちになります。
ホールではジャンプしてカッコいいポーズを決めたり、その流れでステージでヒーローショーが始まる等、勢いよく遊びが展開されていく様子に驚きもありました!
新しい事ばかりの生活の中で少しずつ自分らしさを出してくれて、一緒に楽しみ過ごす中から成長を感じられるような姿につなげていきたいなと考えています。

ちょっとの時間

2021-04-07
始業式であっという間に終わった令和3年度初日。
遊ぶ時間はちょっとしかなかったのですが、遊びのクオリティにびっくり。

「ちょうちょのご飯と家だよ」
「お花が好きだから探してきたの!」
「草で柔らかいベット作った!」
と、素敵なちょうちょのお家ができていました。
・・・漢方とか言われたらちょっと信じてしまいそうな木の根っことかもあったり。

ちゃんとひとつひとつ器を分けて、ちょうちょの気持ちや喜ぶことを考えて…こころが温かくなる遊びの姿でした。

今年もこんな子どもたちの世界にたくさん触れていきたいなと思っています。
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