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学校法人有浦学園
〒857-0040
長崎県佐世保市比良町20-7
TEL.0956-22-9084
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さつき子ども日誌

さつき子ども日誌

令和6年度の保育がスタートしました!
始業式と入園式と、新しいお友達にも出会いながら、入園や進級した喜びや不安など、子どもたちも様々な姿を見せています。

これから園生活を送っていく中で、子どもたちがどんな様子で楽しんでいるのか、がんばっている姿や友達と笑い合っている姿をお届けしていきます。

「家で子ども日誌を子どもと見ながら園のことについて話す機会が増えました」など、嬉しいお言葉をいただくこともあります。
子どもたちの成長を感じ、かかわりあう事のきっかけになってくれたら嬉しいです。

1年間、よろしくお願いします!!
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外遊び

2021-04-30
暖かくなって油断して散歩に出たら、ハンターにつかまってしまっただんごむし。
この1か月ですでにほとんどの住処が暴かれてしまったのではないでしょうか…。
ままごと遊びもレベルアップしてきていて、どろ・砂・水だけじゃなくて色々な素材を取り入れている子どもたちがたくさん。
本当においしそうなレストランが開店しています!
ふるいを使ってどろだんご作りやままごと遊びに必要なサラサラの砂『さら粉』を集めるのもお手のもの。
いい砂があるところには工場の生産ラインの様な隊列ができています。
砂場ではアリの家づくりがアリの町づくりになって、最後は『アリキングダム』が完成!
砂場遊びのお皿が置いてあるのは、アリが住むのは土の中だということで、屋根を付けて地中を再現!こういうアイディア大好き!!!

連休明けも楽しみです。

初対決!!

2021-04-22
こいのぼりが泳ぐ空の下、年長リレー、今年度初対決!!でした。
初めてとは思えない接戦の名勝負!

年中の時もよく対決をしていましたが、ひとり一人が力強く走るようになってきた気がします。
実際「え?いつの間にかめっちゃ早くなっとらん!?」と先生たちが驚くような成長の姿も。
記念すべき初対決の勝者はぞう組!
大喜びの子どもたち。反対に悔しそうな表情のクラスも。

楽しみながらも仲間と取り組む中で学んでほしいことがたくさんあります。

今年はどんな感動のストーリーが生まれるのか楽しみです!!

クラスの第一歩。

2021-04-21
クラスで集まっている時の歌や手遊びの時間。
よく見る風景ですが、年少組でも子どもたちに「お気に入り」ができてきたようです。
「この歌知ってる!」と嬉しそうに友達と顔を見合わせながら手を叩く。手を叩いた音が合わさるとちょっと大きな音がしてもっと楽しくなって…。
クラスとして仲間を感じる第一歩…かなと思ったり。
1人で楽しいがみんなで楽しいに変わっていって、同じことに笑うってことは気持ちが共有できるってこと。
難しい事にチャレンジしているわけではないけど、中で起きてることは結構すごい事だったりする。
目を凝らすと面白い事ばかり見えてきて、保育って、子どもって本当にすごいなぁと思います。

外へ!

2021-04-21
あたたかい日が増えてきて、年少組の子どもたちも園の環境に慣れてきて…外で遊ぶ楽しさを身体いっぱい感じているようです。

ちょうちょが目の前をひらひらと行くと、み~んなで連れて行かれてしまう年少さんが可愛くてたまりません。
砂場に水が溜まっているところを見つけて手を突っ込んでみると、なんか砂の感触がちがう…。
冷たいし、固まってる…。
乾いてる砂と違って、掘ると指の跡がつく…。
なんで?
どうして?


・・・と考えているのかな?という妄想です。
頭の中を覗いてみたい願望が大きくなっていきます。
「ウォータースライダーーー!!」
の掛け声と共にひたすら水を流していた男の子たち。
水の押し流す力ってすごいんだってことを感じている様子。

砂も葉っぱも木の枝も砂場のおもちゃも全部流されていきました。

ちょっとだけ慣れてきたでしょうか??

2021-04-17
新年度がスタートして1週間とちょっと。
午前保育も終わり、少しずつ生活の様子が落ち着いてきたように感じています。
(午前保育も短時間の中で少しずつ安心感を得ていくのに大切な時間なのです。ご協力ありがとうございました。)

新しいクラスの色の帽子をかぶって嬉しそうな子どもたちです。
保育の中の課題の一つとして、子どもたちの人間関係を広げ深めようとする部分がありますが、早くも新しいクラスの友達と触れ合う姿を見て、これからどんなつながりが生まれて、そこからどんな面白い学びのストーリーが生み出されていくのか、とても楽しみに思っています!
高低差のある高速道路の様な大作!

クラスや預かり保育の時間で活動を行う中でも様々な事がスタートしています。
みんなではさみを使った活動をしてみたり、園内探検をしたり、お弁当や給食をみんなで食べたり。
これからそれぞれのクラスや時間の中で、その子たちらしさがクラスカラーになって、その子たちでしか創り出せない時間が大切にできるように取り組んでいきたいと思っています。
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