さつき子ども日誌
さつき子ども日誌
今年度のスタートから1か月。
あっという間でした!!
GWが終わったら子どもたちの思い出話を聞きながら、またじっくり遊ぶ時間を作っていきたいです♪
温かくなってきたら水遊びも始まるかな…と思っています。

作品展に向けて
2025-01-15
3学期が始まり、早速作品展に向けた活動が始まっています!
これから少しずつ作品を作ったり、話し合ったりしながら、クラスなどを子どもたちの素敵なイメージが溢れる空間にしていきます!
活動の様子を見て「どんな作品展になりそう?」と聞いてみると
「お祭り!」「お化け屋敷!」「キラキラの世界!」「秘密基地」など話し合って決まったことを教えてくれました。
言葉だけではまだ想像がつかないクラスもあれば、想像できるものとは違ったものが出来そうな、イメージの世界が楽しみに感じられる様子があります。
一人一人が作る個人作品もあれば、数人からクラスみんなで力を合わせて作る大きな共同作品もあります。
これらがどうつながってひとつの世界を作るのか、今からとてもワクワクしています♪
クリスマス会
2025-01-14
12月の誕生会のお楽しみとして、先生たちから子どもたちへ、ペープサートの劇をプレゼント!
サンタさんも出てくるお話を楽しんでいると、そこにサンタさんが登場!
「本物?」「トナカイときたと!?」と大興奮でした。
ホールで質問タイムをした後、各クラスにプレゼントを持ってきてくれたサンタさん。
間近に見るサンタさんとの触れ合いに緊張したり嬉しそうな表情がたくさんありました。
この日は給食もクリスマススペシャルバージョン♬
ケーキ屋クッキーにも喜びながら、クラスではクリスマスソングを流したりして、友達と「サンタさんについて」のおしゃべりも楽しそうでした。
※当初12月 クリスマス会直後に記事アップ予定でしたが、記事を公開する設定が正しく行えておらず、遅れての公開になりました。
記事は当初作成のままになっています。
おもちつき!あったかい1日
2024-12-19
この日はお餅つきをしました!
朝からお湯を沸かす湯気が上がり、子どもたちも興味津々の1日のスタートでした♪
後援会役員の皆さん、つき手のお手伝いのお父さんお母さんなど、たくさんの保護者の方が参加してくださって、子どもたちのお餅つきをサポートしてくださいました。
「ぺったんよいしょ!」と楽しそうに声を出しながら、餅をつくお父さんや友達を応援していた子どもたち。
自分でついてみると、思っていたよりも思い杵に驚きながら力を込めて頑張っていました!
もち米の香りや、餅の粘りを見て「お餅になってきた!」「いいにおいする~!!」と喜んでいました。
お餅を丸めるのも自分たちで。
食べる前に給食室でしっかり火を通してもらいました!
とても寒い日だったのですが、餅つきをして声を出して体がポカポカ。
きな粉と醤油で味付けされたお餅もホカホカ。
でも一番温かかったのは参加してくださった保護者の皆様の気持ちに触れられたことでした。
子どもと一緒に餅つきをする中では「がんばれ!」「すごい!力強い!」「うわ~上手にできたねー!」と一人一人にずっと声をかけてくれていました。
お餅を丸めるところでもずっと休みなく手伝って、声をかけ続けてくれました。
お餅つきが終わってからも、職員の手が足りていないところにすぐ気づいて片付けや洗い物まで…。
本当に温かく支え見守って、ご協力くださる皆様ばかりで、感謝しかありません。
子どもたちが楽しめるようにと気遣っていただきながら、自分たちも楽しめる素敵な大人たちに感動した餅つきでした!
ちょっとしたブーム
2024-12-16
朝から元気いっぱい遊ぶ子どもたち。
色々な姿がありますが、最近ちょっとしたブームになっている遊びがあります♪
先週からずっと人気なのが園庭奥のイチョウの木の下です。
イチョウや紅葉のはっぱを集めて花束の様にする子が多かったのですが「もっと集めたい!」とイチョウをかき集めて落ち葉のプール作りが盛り上がっていました!
先週サッカーゴールを運転手さんが設置してくれたので、サッカーやボール遊びも盛り上がっています!
キックして力強く飛ぶのが嬉しかったり、キーパーをみんなでやったり、誰がボールを高く投げられるか競ったりと色々な遊び方が生まれています。
そしてどろだんご作りも人気です♪
乾燥する季節になってきたので、質のいい”さら粉”がたくさん集まります。
(どろだんごをピカピカに磨くのに使う細かい砂をそう呼んでいます)
何日もかけて大切にしながら作っています。
本格的に寒くなってきましたが、まだまだ元気に外で遊んでいますよ♬
「落ちたらサメに食べられるってことね!」
2024-12-11
子どもたちの遊びは大人じゃ思いつかないものばかり!
頭の中のイメージの世界と実際に目の前に広がる世界を重ねて遊んでいるようです。
「○○〇ってことね!」
子どもたちと遊んでいるとよく聞こえてくる言葉です。
世界観を伝える、遊びの設定を提案する、ルールを考える…そうやって「こんな遊びどう?」と伝え合っています。
「お?なんか面白そうだぞ」と思うと、何でも遊びにしてしまう子どもたち。
その頭の中の面白さが溢れる日々です♪

