本文へ移動
学校法人有浦学園
幼保連携型認定こども園 
比良幼保園
〒857-0040 
長崎県佐世保市比良町20-7
TEL.0956-22-9084

認定こども園
さつき幼稚園
〒857-1161
長崎県佐世保市大塔町1971
TEL.0956-33-1232
2
4
4
3
9
2

さつき子ども日誌

さつき子ども日誌

今年度のスタートから1か月。
あっという間でした!!

GWが終わったら子どもたちの思い出話を聞きながら、またじっくり遊ぶ時間を作っていきたいです♪

温かくなってきたら水遊びも始まるかな…と思っています。
RSS(別ウィンドウで開きます) 

2月誕生会のお楽しみ♪

2025-02-27
2月の誕生会のお楽しみの時間に、年長の子どもたちが合奏と歌を披露してくれました!
以前子ども日誌でお知らせした頃は、リズムがどんどん早くなっていったり、迷いながら不安そうな表情も見られましたが、それからそんなに経っていないのに、素敵な演奏と歌を見せてくれました。
年中、年少、満3歳の子どもたちも30分くらいでしたが、最後まで夢中になって聞いてくれていました。
次は1週間後に参観で披露します。
楽しみにしていてくださいね♪

年長 お別れ遠足へ

2025-02-26
年長組のみんなでお別れ遠足に出かけました!!

西海橋公園は天気も良くて暖かい中で遊ぶことが出来ました。
長いローラー滑り台を滑ったあと、公園内をお散歩。
お弁当もおやつタイムもみんなで「おいしい♬」と笑顔がたくさん見られました!
最後に遊具があるところまで歩いて行って、幼稚園にはない遊具で思い切り体を動かして遊びました♪

体を動かすと笑顔になるし、嬉しいと体が動く・・・子どもたちを見ていると心と体がつながっていることを感じます。
思い出作りの一つという側面がありますが、子どもたちはいつも通り「今、この時を思いっきり楽しむんだ!」と表現しているようでした。
センチメンタルなのは大人だけでしたね。
それもすぐに吹き飛ばしてくれる子どもたちでした♪

音楽発表会に向けて

2025-02-21
年長のクラスからは歌声や楽器の音が毎日聞こえてきています。
2月の誕生会のお楽しみの出し物として、3月にある最後の参観では音楽発表会として、合奏と歌を披露してくれます!
ピアニカや小太鼓、大太鼓、木琴や鉄琴にも挑戦しています!
カスタネットやシンバル、トライアングルも人気で、色々な楽器に触れて楽しんでいます♪

みんなで声を合わせて歌う歌も感動を届けてくれますよ♬

とったるじゃんけん!

2025-02-19
テレビ佐世保の「スポットイン佐世保」のコーナー内で流れている”とったるじゃんけん”をご存じですか?

この日さつき幼稚園にも「とったるくん」が遊びに来てくれました!
一緒に踊ったり、追いかけっこをしたり、サッカーしたり・・・
見た目からは想像しがたい身軽さで一緒に遊んでくれる「とったるくん」に子どもたちも大喜びでした♪

3月から1か月くらい放送されるそうです!
各クラスそれぞれ色々な遊びをしたので、10パターンくらい放送されるみたいですよ♬

作品を通して見える子どもの姿

2025-02-10
大寒波と雪に振り回されながら、保護者の皆様のご協力のおかげでなんとか作品展を行うことが出来ました。

年少と満3歳の子どもたちは1学期から楽しんできたごっこ遊びを土台に、雪印乳業のオンライン工場見学の経験なども活かしながら色々なお店を作りました。
普段のクラスの友達だけでなく、作りたいもの、作りたいお店に集った他のクラスの子どもたちと一緒にグループで取り組む経験も出来ました。

年中、年長は「おばけやしき」「ひみつきち」「雪の世界」「おまつり」「仲良し村」「キラキラな世界」と話し合った中で出てきた意見を基に作品を作り、世界観を作り上げてきました。
3日間とも保護者の皆さんがどんな反応をされるか聞き耳を立てながら見て回っていましたが
「すごい、よく知ってるね。細かい!」
「なるほどね、絵の具で汚れてたのはこれか!」
「うちから持って行った箱じゃない??」
と、細かいところまでよく見て下さって、今までの子どもたちの姿を目の前の作品につなげてくれる方がたくさんいて嬉しく感じました。


動物の歯の1本1本。
お化粧台にある櫛の1本1本。
どの色をどこに使うか。
冷蔵庫の中に何が入っているか。
輪飾りの長さ。
部屋の明るさ暗さ。

本当に隅々まで子どもたちのこだわりが詰め込まれている作品展だったなと感じています。

お化け屋敷でお化けになりきっている子どもたちがいました。
大事に作ったものがたくさんあって、それが世界観を作って、子どもたちがその中で活き活きと表現して楽しんでいました。
作品を見てもらう「作品展」ですが、見てもらったのは作品の中に込められていた子どもたちの想いだと思います。
作品を通して子どもたちを見ると、また違った一面を知ることが出来たのは、私たちにとっても大きな発見になりました。
TOPへ戻る